私が洋服の買い物をして嬉しかったサービスの体験について

ある2010年の冬の日。私が20代前半の頃、宮城にある街中のデパートに買い物に行きました。

季節が寒くなってきたこともありジャケットを買いたいと思い、好きなブランドの店を知ったので行ってみました。

今まで服屋というと店員に声を掛けられて無理やり勧められることが多かったので始めて行った時はできるだけ避けるようにして見ていました。

すると私の好きなブランドの店は、特に最初だけ挨拶してくるだけで、無理に声をかけずにいてくれました。そして私が服を選んでると困ってしまい、その店員さんにどう思うか聞いて見ました。

すると的確なアドバイスをくれて料金のことまで考えてくれた上、在庫に他にもありますよという丁寧な接客で迎えてくれたのです。

私がいいなと思った服は尊重してくださったり、とても気を遣わず話しやすい雰囲気を作ってくれました。

会話の中でも世間話やちょっとしたプライベートの話などもしてくれて楽しかったです。ジャケットもその店員さんんのオススメで私もいいなと思っていたものを買うことにしました。

しっかり顧客の心を知ってるんだなという関心してそのお店を出たのを覚えています。その後もよくそのお店に行くようになり行くたび仲良くしてくれました。

やはり店員さんによってお店の印象も良くなるものだと感じました。やはり同業者の方にはしっかり顧客の心理を知ってほしいなと思います。

そうすることで、たとえ目当ての服がなかったとしても、ついでに買い物したり次回行ってみようと思うのではないかと思います。